2015年6月25日木曜日

プール開き

今日はプール開きです。体育ローテーション後に年中さん、年長さんが屋上のプールに順番に入りました。最年少さんは、保育室横のスペースにプールを設置して入りました。子どもたちは黄色い歓声を上げながらプールで楽しんでいました。なお、年少さんは26日から入ります。

教育実習生

先週から教育実習生2名が、年中さんと年長さんのクラスで保育実習を行っています。今年度は4大学から6名の学生を預り、実習に参加しています。最初の2・3日は戸惑うことが多かった実習生ですが、次第に子どもたちに慣れ、子どもたちも実習生と放課後に園庭で遊ぶことが多くなってきました。保育をしっかり学んでもらい将来良い先生になってほしいと思います。

2015年6月23日火曜日

アタマジラミの感染注意(読売新聞より)


昨日の読売新聞ONLINEに『保育園児や小学生の間で頭に寄生するアタマジラミの感染が広がりつつある』と書いてありました。その内容はアタマジラミは感染力が強く、感染すると強いかゆみを生じます。シラミを知らない親が増え、発見と対処が遅れているのが一因とみられ、幼い子のいる家庭では注意が必要との事でした。
 今年度も東京都品川区の公立保育園15園で発生するなど各地での発生の報告があります。アタマジラミの寿命は約1か月で100個前後の卵を産み、繁殖力が強く駆除は一苦労です。清潔にしていても頭と頭が接触するだけで簡単に感染しますので要注意です。

 今週の25日(木)からプールが始まります。プールに入った後の頭をふくタオルの共用が感染の主な原因となります。幼稚園でも気を付けていきますが、ご家庭でも気にかけて見てやってください。
   予防としては
     1 毎日洗髪して子どもの頭をこまめに確認をしてあげる。
     2 帽子やタオルを共用しない。

   感染した時は
     1 皮膚科を受診する。
     2 目の細かい専用クシで髪をとかす。
 





















































今週の25日からプールが始まります。幼稚園でも気を付けていますが、ご家庭でも

2015年6月14日日曜日

保護者参観

 曇り空の中でしたが、保護者参観に多くの保護者の方が見えました。年長さん・年中さんは園庭で親子障害物リレーを行いました。親子で協力して楽しんでもらいました。年少さんは自己紹介の後、お面作り、楽器作りを行い親子で合奏しました。最年少さんは自己紹介後、新聞紙を切ってゲームを行いました。みんなとても楽しそうでした。普段忙しいお父さんやお母さんも休みの日は子どもと一緒に遊んであげてください。

2015年6月10日水曜日

避難訓練と引き取り訓練

今日は避難訓練と引き取り訓練を行いました。突然にサイレンが鳴り、地震の放送が入りました。子どもたちは先生の指示ですぐ、机の下に隠れ、ゆれがおさまったとの放送で、防災ずきんを頭にかぶりすぐ園庭に避難しました。
 私からは、押さない、走らない、おしゃべりしないことなど、安全に避難することを連絡しました。
 最近日本では火山の噴火や地震が続いています。避難訓練を通して安全に生活できるように心がけたいと思います。

2015年6月9日火曜日

授業の様子

今日は、七夕制作や体育レッスンなどをしている年中さんのクラスを見学しました。年少さんの時と比べると、体はもちろんのこと精神面も成長しました。とりわけ物事に取り組む姿勢は意欲的になってきたように思います。
 七夕制作では、笹に吊るす飾り物を作っていました。新聞紙を丸め外側に色紙を巻いてとうもろこしとなすを作っていました。
 体育レッスンは鉄棒の練習です。雨が降ったのでホールで行いました。種目は前回り。簡単そうですが、こわがる子がいますので、先生は安心感を持たせながら練習に取り組んでいました。

2015年6月2日火曜日

歯牙検診

今日から歯科検診を3回に分けて行います。最初は最年少さんと年少さんです。初めて検診を受ける子が多い中で、泣く子が2~3人いましたが全体に落ち着いて行うことができました。きれいな歯をしている子が多く、歯医者さんにほめていただきました。ご家庭でも虫歯にならないように丁寧に見てやってください。

子育て講演会



6月1日(月)にホールで木下麻奈先生による子育て支援事業・子育て講演会(尾張旭市教育委員会後援)を行いました。木下先生は、幼児期にしつけを行いながら、歌唱力と聴音能力を育み、脳の発達と学習意欲を促す音感教育の講師です。
  
(講演の内容を抜粋)
〇 保護者は子どもの応援団である。
   悪いことはしっかり叱る。(叱る声で)
   良いことはほめる。(笑顔で高いトーンで)
〇 コミュニケーションをとるときは、
   目を見て、子どもが知っている言葉、具体的な言葉で話す。
〇 よその子どもと比べない。以前の子ども本人自身と比べる。
  
〇 子どもの良いところを20個さがす。

講演後は、来ていただいたお母さん方が木下先生に個人的に相談されていました。