2017年4月28日金曜日

保育参観

26日、27日と保育参観を行いました。1日目は1階の保育室、2日目は2階の保育室の参観です。どのクラスもお家の方が写真を撮ったり、ビデオを撮ったりして自分のお子さんを見ていました。
参観が終わったクラスから懇談会が始まり、先生の自己紹介や保護者の自己紹介を行いました。
その後クラス委員を決めていただきました。クラス委員の方には幼稚園の行事等でお手伝いをしていただくことになります。クラス委員のみなさん1年間よろしくお願いします。

2017年4月19日水曜日

給食をおいしく食べています

昨日と今日は、年中さんと年長さんのクラスを訪問しました。さすが給食の準備がスムーズで、また食べるのも早いです。新しい友だちと一緒においしく食べていました。

2017年4月17日月曜日

給食が始まりました

今週から通常保育です。それに伴い、給食も始まりました。今日は最年少さんと年少さんのお部屋におじゃましました。担任の先生が給食の準備をして、子どもたちが席について食べ始めました。どのクラスも最初の給食なので先生が大忙しです。子どもたちは比較的静かに、楽しそうに食べることができました。

2017年4月13日木曜日

園庭めぐり

桜が満開で太陽の日差しがとても温かい中、年少さんと年中さんが園庭の中をクラスごとに散歩しました。遊具の使い方や遊び方を先生から教えてもらっていました。年中さんは前年度から遊具を使っていますので、先生からの質問にも的確に答えていました。年少さんは真剣に先生のお話を聞いていました。

2017年4月12日水曜日

生きる喜び歌いたい・山田和樹さんが指揮



今朝のNHKおはよう日本「クローズアップ」で『生きる喜び歌いたい・がん患者“魂の第九”』に本園卒園生の山田和樹さんが指揮を行っていました。


〈放送内容〉(JCCより抜粋)
4月1日東京オペラシティで演奏されたベートーヴェンの交響曲第九番。
指導をしたのは世界的指揮者・山田和樹さん。
合唱したのはがん患者とその家族たち。
今回のコンサートを主催したのはがん研究所・有明病院。
耳が聞こえなくても作曲を続けたベートーヴェン。
がんに立ち向かおうと患者たちに呼びかけ、1年近く練習を続けた。
参加者約80人。
がん患者たちは治療と向き合いながら練習を続けた。
毎日、抗がん剤を服用しながら、再発を恐れる日々。
今回のコンサートでは患者を支える医療スタッフもともに参加。
合唱は明確な目標を持つことが大きな励みになると考える。
そして日本を代表する若手指揮者・山田和樹さんが参加。
2009年ブサンソン国際指揮者コンクール優勝、2012年・日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者。
そこでみんなに合わせて歌う必要はないと思わぬ指導を行った。
さらにドイツ語の歌詞を自分なりに訳してもらった。
参加者たちは自分の思いでつづった。
そして本番の日。
厳しい治療や再発の恐怖におびえながら練習をしてきたがん患者たち。
この舞台に立てる喜びをかみしめ歌う。(写真はNHKより)

2017年4月10日月曜日

新学期が始まりました。


4月になり桜が満開、新しい学年が始まりました。7日に入園式、10日に始業式を行いました。入園式では年中さん、年少さん、最年少さん計126名の園児が、新しくしらぎく幼稚園のお友だちになりました。最初は、緊張したり、泣いたりしていましたが、クラス写真を撮る頃になるとほとんどの子が落ち着いていました。
 
 始業式では、年長さんと年中さんは整列からしっかりでき、さすがお兄さんお姉さんのふるまいでした。私の方からは「先生からお約束を教わり、友だちと仲良く元気に生活してください」「年少さんや最年少さんに優しく接し教えてあげてください」とお約束しました。