2015年6月23日火曜日

アタマジラミの感染注意(読売新聞より)


昨日の読売新聞ONLINEに『保育園児や小学生の間で頭に寄生するアタマジラミの感染が広がりつつある』と書いてありました。その内容はアタマジラミは感染力が強く、感染すると強いかゆみを生じます。シラミを知らない親が増え、発見と対処が遅れているのが一因とみられ、幼い子のいる家庭では注意が必要との事でした。
 今年度も東京都品川区の公立保育園15園で発生するなど各地での発生の報告があります。アタマジラミの寿命は約1か月で100個前後の卵を産み、繁殖力が強く駆除は一苦労です。清潔にしていても頭と頭が接触するだけで簡単に感染しますので要注意です。

 今週の25日(木)からプールが始まります。プールに入った後の頭をふくタオルの共用が感染の主な原因となります。幼稚園でも気を付けていきますが、ご家庭でも気にかけて見てやってください。
   予防としては
     1 毎日洗髪して子どもの頭をこまめに確認をしてあげる。
     2 帽子やタオルを共用しない。

   感染した時は
     1 皮膚科を受診する。
     2 目の細かい専用クシで髪をとかす。
 





















































今週の25日からプールが始まります。幼稚園でも気を付けていますが、ご家庭でも

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