「うさぎとかめ」は登場する動物が2ひきで、ストーリーもわかりやすかったので、最年少さん・年少さん向きでした。
「こぶとりじいさん」は、正直なじいさんと意地悪なじいさんがおり、天狗とのやり取りをして、意地悪なじいさんが正直なじいさんのこぶの分まで顔につけてしまう物語です。こちらは年中や年長さん向きだったと思います。笑いあり、ときどきびっくりするところもあり、子どもたちは楽しくみていました。
テレビやビデオ、本などと違い、生の声で人形を使っての劇を鑑賞することは、子どもたちにとって有益だと思います。
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