今日は、人形劇を鑑賞しました。「うさぎとかめ」「こぶとりじいさん」を劇団『ちろりん』の3名の方に演じていただきました。
「うさぎとかめ」は登場する動物が2ひきで、ストーリーもわかりやすかったので、最年少さん・年少さん向きでした。

「こぶとりじいさん」では登場する人物が、じいさん2人に天狗が2人で、劇団員3名で演技をしていました。
「こぶとりじいさん」は、正直なじいさんと意地悪なじいさんがおり、天狗とのやり取りをして、意地悪なじいさんが正直なじいさんのこぶの分まで顔につけてしまう物語です。こちらは年中や年長さん向きだったと思います。笑いあり、ときどきびっくりするところもあり、子どもたちは楽しくみていました。
テレビやビデオ、本などと違い、生の声で人形を使っての劇を鑑賞することは、子どもたちにとって有益だと思います。